宇治 茗翠(めいすい) 50g

1,809円(税134円)

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宇治の高標高地向きの茶品種であるメイリョク。高地の茶らしく清々しい香りとフルーティーな軽やかさ、果実のように瑞々しさを感じる甘みが特養です。



渋みが少なくまろやかな甘みをもつ宇治産「さえみどり」をブレンドすることで、やさしく上品で透明感のある春の煎茶ができました。


【美味しい淹れ方例】
・茶葉の量 6g
・湯量 180ml
・湯温 75℃
・蒸らし時間 1分
小ぶりの急須(180ml程度)におおさじ一杯(5〜6g)の茶、75度前後の湯を入れて1分蒸らしてください。
最後の一滴までしっかりと注ぎ切ることで2煎目も美味しく入れられます。
【宇治茶の特徴】
雨は多いのに扇状地のため水はけがよく、寒暖差や宇治川から立ち上る霧など、おおよそ銘茶を生む条件を揃えた宇治地方。13世紀半ばには平等院に茶園が開かれ本格的な栽培が始まったとされています。
澄んだ黄金色の水色と上品な苦味や渋み、長くひく旨みの余韻が特徴です。ujicha2021